こんにちは、エノカンです。
ついに行ってきました、富士急ハイランドの最恐アトラクション戦慄迷宮。
「絶叫マシンよりヤバい」「途中で泣く人もいる」なんて噂は聞いてたけど、
「まぁ、怖くても友達と一緒だし?」なんて余裕ぶってた自分を殴りたい。
■ まず、映像でトラウマ級にビビらされる
入場前に見せられる導入映像がすでに怖すぎる。
廃病院の背景や事件の説明なんだけど、映像がいちいち不気味。
ノイズ、血文字、患者のうめき声…。
「え、これホラー映画じゃなくて今から自分が入る場所だよね?」って思った瞬間、冷や汗。
■ 自分の足で進む=やめられない恐怖
内部はほんとにリアルな病院跡地風。チューブが散乱した手術室、車いす、血の手形…
しかも誰もガイドしてくれない。全部、自分の足で進まなきゃいけない。
そして案の定、カーテンの奥や曲がり角から出てくる“何か”。
あれってほんと心臓に悪い。叫んで走ったところで、出口じゃないんだよね。
■ 最後の方、“灯り”が消える
もう限界…ってとこで来たよ、懐中電灯ゾーン。
それまでは小さなライトでなんとか周囲が見えてたのに、最後の方はライトなし、真っ暗、静寂。
見えない。何も。どこから来るかも、何がいるのかも分からない。
その恐怖が本気でやばい。ライトがないだけで、怖さ10倍。
気配がするのに、姿が見えない。音だけが耳に入ってくる。
心臓がギュッてなって、無意識に「ごめんなさい…!」ってつぶやいてた。
なにが「ごめん」なのか自分でも分からないけど、とりあえず謝った。
■ 出た瞬間の達成感=生還
出口の明かりを見たとき、ほんとに「助かった…」って心から思った。
全身汗だく、喉カラッカラ、声もガラガラ。でも同時に、なんとも言えない達成感。
これ、ホラーを“見る”んじゃなくて“体験”するってこういうことなんだなと。
■ 戦慄迷宮まとめ:マジで怖いけど、一生のネタになる
正直、もう一回行くかって言われたら「いや無理」って即答するけど、
「行ったことある」っていうだけで会話のネタになるし、何より一緒に行った人との絆が深まるレベルの体験だった。
▼ これから行く人へ
- 導入映像の時点で怖いと思ったら、それ本番では10倍になります
- 後半のライトなしゾーンで、本気の恐怖が襲ってきます
- ビビりでもなんでも、とにかく一度体験してみてください
- そして出たら、全力で自分を褒めてあげてください(笑)
「怖いもの見たさ」で行くには、ちょっと代償が大きすぎるかもしれない。
でも、「一生に一度の思い出」にしたい人には…ガチでおすすめです。
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