はじめに|人生で一度は行きたい、夏の風物詩「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」
毎年夏に開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL(通称:ロッキン)」は、日本最大級の野外ロックフェス。2025年も多くの人気アーティストの出演が期待されており、初参戦を予定している人も多いのではないでしょうか?
しかし、ロッキンは「ただ音楽を楽しむイベント」ではなく、事前準備が快適さを左右するサバイバルフェスでもあります。特に初心者は、どんな服装・持ち物・過ごし方が正解なのか迷いがち。
今年の夏は去年をも超える暑さになりそうです。。
そこで今回は、ロッキン初心者でも当日を100%楽しめるよう、準備〜当日の過ごし方までを徹底解説します。
おすすめ記事
絶対に外せない!ロッキンの必需品チェックリスト
チケット・身分証明書(スマホも含む)
絶対に忘れてはいけないのがチケット(または電子チケット)と本人確認書類。
ロッキンは入場時の本人確認が厳しいため、スマホと身分証は必ずセットで準備しましょう。
【ワンポイント】
1日中スマホを使うロッキンでは、バッテリー切れが最大の敵。
SNS投稿、タイムテーブル確認、友達との連絡など…常にスマホは命綱です。
万が一スマホのバッテリーが切れてチケットが表示できなくなったら大惨事。モバイルバッテリーは必携です。
【選び方のポイント】
軽量&1回以上フル充電できる容量のものがおすすめ。Type-CやLightningなど、自分の機種に合ったケーブルも忘れずに。
日差し対策グッズ(帽子・サングラス・日焼け止め)
真夏の野外イベントでは、日差し対策が命を守る準備です。日差しを甘く見て無対策で挑むと、数時間で熱中症やひどい日焼けに…。以下のアイテムは絶対に持って行きましょう:
女性なら、UVカットのフェイスカバーやアームカバーもあると重宝します。
レインポンチョ or 折りたたみ傘(天候変化に対応)
「真夏だし晴れるでしょ」と油断すると、突然の雷雨で全身ずぶ濡れもありえます。
フェスに傘はNGなので、レインポンチョがベスト。
【豆知識】
ポンチョは100均でも買えますが、風に弱く破れやすいため、厚手のタイプをネットで準備しておくと安心です。
前日は必ず天気予報を見ましょう!
ハンディ扇風機 or 冷感タオル
熱中症対策に、冷却グッズは本当に重要。
ハンディファン+冷感タオルのダブル使いで、首元を冷やしながら快適に動けます。
※去年のロッキンでは無料で冷感タオルをもらえました!

飲み物|現地調達は高くて不便!
ロッキンでは水分補給が最重要ミッションです。真夏の屋外で朝から晩まで動き続けるため、軽視すれば本当に倒れます。
【ポイント1】自販機は200円前後と高め&売り切れ注意!
会場内の自販機は飲料1本が200円前後と割高。さらに人気のスポドリやお茶は午後には売り切れがち。
「喉乾いたのに買えない…」という最悪の展開を避けるには、事前に持ち込むのが圧倒的に安心です。
【ポイント2】コンビニで前日にまとめ買いが最強!
おすすめは以下の組み合わせ:
これで朝から夕方まで飲み物に困らず、節約&快適に過ごせます。
ご飯はフェス飯で楽しみましょう!!
フェス初心者必見!当日の過ごし方・注意点
動きやすく・汚れてもいい服装で!
ロッキンでは1日中歩き回ります。長距離移動+猛暑+突然の雨や泥に対応できる服装がベスト。
基本スタイルはこんな感じ
おしゃれより機能性重視。「走れるか」「しゃがめるか」「汗を吸うか」を軸に選びましょう。
トイレ&休憩の計画も大切!
フェス会場ではトイレの場所と混雑状況を把握しておくことが超重要。
ステージ移動の合間にトイレを済ませ、無理せず木陰やレジャーシートエリアでこまめに休憩しましょう。
特に女性用トイレは混雑必至。トイレは余裕を持って早めに並ぶのが鉄則です。
【裏技】トイレが混むのは大ステージ終了直後!
特に午後からは疲れが出やすいので、無理に最前列にこだわらず、後方でのんびり聴くのもアリです。
※簡易トイレが多め!匂いが気になる人はフクダ電子アリーナのトイレがおすすめ
終演後の「帰り道ラッシュ」に備える
ロッキンの終演後は、駅まで1時間以上かかることも…。
最後まで観たい気持ちは山々ですが、少し早めに切り上げると体力的に楽です。
結局皆さん最後までいるんですけどね(笑)
まとめ|準備こそがロッキン成功のカギ!
ロッキンフェスを100%楽しむためには、当日より前の「準備」がすべてを決めると言っても過言ではありません。
日差し・雨・水分・食事・服装…全てを考慮して、自分なりの“最強装備”で臨めば、初心者でも満喫できます!
今年も皆でロッキンを盛り上げていきましょう!!!
この記事があなたのロッキン準備に役立ったなら幸いです。
最高の音楽と、仲間との最高の時間を思いきり楽しんでくださいね!
コメント