【ネトフリ】『今際の国のアリス』がガチで面白すぎる話

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こんにちは!

今回は、Netflixでドハマりしたドラマ『今際の国のアリス』について語らせてください。

もともと「ちょっと観てみるか」くらいの気持ちで再生したんですが、気づけば寝不足になるまで一気見。気付いたら深夜の3時。

…それくらい、面白すぎたんですこの作品。

そしてなんと、ついにシーズン3の制作も決定!

「え、まだ終わらないの!?」って思った人、かなりいるんじゃないでしょうか。

ストーリーがエグいほど引き込まれる

『今際の国のアリス』は、現実世界から“今際の国”という謎の異空間に飛ばされ、生き残りを賭けた“命がけのデスゲーム”に巻き込まれていく物語。

いわゆるデスゲーム系って、もうネタ切れでしょ?と思いきや、予想を裏切る展開と心理戦の描写がエグいくらい巧妙。

僕が一番ゾッとしたのは、“クローバーのゲーム”に参加したシーン(ネタバレは避けますが)。

人の信頼と裏切り、誰が味方で誰が敵か分からない空気感に、一人で見てるのに心臓がドキドキして止まりませんでした。

キャストが神すぎる。山﨑賢人&土屋太鳳が最高

主演は山﨑賢人さん(アリス)と土屋太鳳さん(ウサギ)。

この二人の演技がもうドンピシャ。

アリスの「弱いけど、覚悟を決めていく姿」が、めっちゃ共感できるんですよね。

ただの天才じゃない、悩んで泣いて立ち上がる“人間くささ”がリアルで惹かれます。

ウサギのかっこよさは異次元。強い・優しい・美しいの三拍子。

こんな人と一緒に命がけのゲームをくぐり抜けたい…!って思っちゃいました(完全に感情移入)。

映像と音楽のクオリティが映画並み

正直、Netflixドラマの域を超えてます。

映像の美しさ、VFXの完成度、アクションシーンの迫力…どれを取っても「え、これ劇場で観たいわ」ってレベル。

特に夜の東京が無人になるシーンとか、静けさと不気味さが混ざってて、まさに映画的な世界観。

音楽もまた秀逸で、緊張感あるシーンではちゃんとゾクゾクするし、感動の場面では自然と涙腺がゆるむ。

ここまで全力の演出、普通じゃ味わえません。

そしてシーズン3へ。新たな“今際の謎”が動き出す?

シーズン2のラストで「え、これって本当に終わり?」と思った人、多かったと思います。

(ラストに出てきた“ジョーカー”のカード、意味深すぎましたよね…)

そんな中で発表された「シーズン3決定」の一報。

僕は正直、ガッツポーズしました。ありがとうNetflix…。

あの世界観に、また戻れる。あの仲間たちに、また会える。

しかも、次こそ“今際の国”の真の正体が明かされるんじゃないかと、期待しかないです。

結果:『今際の国のアリス』は、観ないと人生損するレベル

たかがドラマ、されどドラマ。

『今際の国のアリス』は、ただのエンタメを超えて、観る人の感情を揺さぶってくる作品でした。

緻密なストーリーと緊張感MAXの展開

魅力的なキャストと熱演

・映画級の映像と音楽

・そして、まだ明かされていない“謎”

この夏、まだ観てないならマジで観てください。

そしてすでに観た人も、シーズン3に向けてもう一度見返す価値アリです。

Netflixオリジナルの中でもトップクラスの完成度、ぜひその目で確かめてください!

ネットフリックス公式サイトはこちらから→https://www.netflix.com/jp/

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