【2025年版】低予算の母の日プレゼントおすすめ5選“学生必見”

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「母の日、ちゃんと感謝を伝えたいけど、予算があまりない…」

僕自身、大学生なのでその気持ちがよくわかります。でも、大切なのは“モノ”より“気持ち”。

今回は、過去に実際に贈って喜ばれたものや、母親目線で「これは嬉しい!」と思えるようなプレゼントを5つ、体験談つきで紹介していきます!

【実用性&癒しの時間】ドリップコーヒー+手紙のセット

僕が最初に母に贈ったのは、5パック入りのドリップコーヒーと手紙のセットでした。

予算はたったの1200円。だけど、想像以上に母の反応が良くて驚いたんです。

特に母は、朝に1杯コーヒーを飲むのが日課で、「今日はどれにしようかな」と選ぶのが楽しかったみたいです。

味や香りももちろんだけど、“毎朝あなたのことを思い出す時間ができた”と後から言われた時、正直グッときました。

【ポイント】

  • おしゃれなパッケージのコーヒーを選ぶと贈り物感アップ
  • 手紙は「ありがとう」と「身体を気づかってるよ」の一言があれば十分伝わる

【コスパ最強】ニベア×300円タオルのプチギフトセット

これは2年目の母の日に用意した組み合わせ。

近所のドラッグストアでニベアの限定デザインハンドクリーム(600円)+300円のミニタオルという、合わせて1000円以下のギフト。

けれど、母の反応はまさかの「これ、職場の人にも自慢しちゃった」レベル。
子からもらったものは何でも嬉しいらしい!(笑)

ニベアは信頼感あるし、肌に合うからハズさない。しかもタオルと組み合わせることで、「あ、ちゃんと考えてくれたんだな」って思ってもらえるんです。

【ポイント】

  • 百均や300円ショップでも、意外とおしゃれなタオルが見つかる
  • ハンドクリームの香りは“無香料 or ほんのり系”が無難

【小さな感動】500円の一輪ブーケでも母は泣く

3年目の母の日、金欠で500円しかなかった時に選んだのが、スーパーのレジ前で売ってた一輪カーネーションのブーケ。

「これしかないけど…」と照れくさく渡したけど、母はまさかの笑顔。

たった一輪でも、「今年も覚えてくれてた」「わざわざ買いに来てくれた」っていうのが伝わるんですよね。

しかも、小さな花瓶に飾って1週間以上楽しんでくれてたのを見て、“贈る”ことの意味を実感しました。

【ポイント】

  • 花屋さんでなくてもOK、スーパーやホームセンターでも探してみる価値あり
  • 「一緒に花瓶に飾ろうか?」の一言が、意外と喜ばれます

【甘党の母に】ご褒美スイーツ1個だけでも満足感◎

母がチーズケーキ好きなのを思い出して、1つだけ贅沢な個包装チーズケーキ(900円)を買って渡した年もあります。

コンビニスイーツとは違う、専門店の味。「これ、1人でゆっくり食べて」とメッセージを添えたら、それだけで特別なギフトになりました。

普段、家族のために動いてくれてるお母さんに、「あなたもゆっくりしてね」という気持ちをスイーツで伝えると、じんわり心に届くみたいです。

【ポイント】

  • 日持ちするスイーツを選ぶと、当日渡せなくても大丈夫
  • 甘いものが苦手な母には、紅茶やナッツ系もおすすめ

【最強コスパ】アルバム×手紙の“涙腺崩壊セット”

これは少し手間がかかるけど、本当におすすめしたい贈り物。

スマホで撮った家族の写真をプリントして、100均の小さなアルバムにまとめ、手紙を添えて渡すというもの。

お金はかかってないけど、“想いと時間”が詰まってるから、10000円以上の価値があると僕は思っています。

実際、母が「これ、一生捨てられないなあ」って言ってました。

【ポイント】

  • 家族旅行や昔の写真を混ぜると、より感動的になる
  • 「ありがとう」だけじゃなく、「こんな思い出がうれしかった」など具体的な思い出も添えると◎

まとめ|お金じゃなく“気持ちの重さ”で勝負しよう

学生や若手社会人のうちは、高価なプレゼントなんて正直無理。

でも、お母さんが本当に求めているのは、“気持ち”や“思い出”のほうだったりします。

僕自身がいろんな年の母の日で試行錯誤してきて気づいたのは、「安いけど嬉しい」って、ちゃんと作れるってこと。

今年の母の日は、ぜひ“あなたらしい”形で感謝を届けてみてください!

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