最近、「ととのった〜!」なんて言葉、SNSでもよく見かけますよね。
でも実際のところ、サウナってどうやって入るのが正解なの?
「何がそんなにいいの?」「暑いだけじゃないの?」と思ってるあなたにこそ届けたい、
“おすすめサウナの入り方”と、“知れば納得のサウナ効果”をまとめてみました!
サウナって何がいいの? 〜知っておきたい4つの効果〜
1. 血流が良くなる → 体が軽くなる
サウナに入ると、体温が上がって血管が広がり、血流がぐっと良くなります。
これによって肩こり・冷え性・むくみの改善、代謝アップなどが期待できるんです。
「なんか体が軽い…!」ってあの感覚、まさに血流効果のおかげ。
2. 自律神経が整う → ストレスに強くなる
サウナ→水風呂→外気浴という温冷交代浴は、自律神経のトレーニングとも言われてます。
交感神経と副交感神経がバランスよく刺激されることで、メンタルの安定やリラックス効果が期待できます。
心がざわついた日ほど、サウナは効く。
3. 睡眠の質が爆上がり
サウナで体温が一時的にグッと上がると、外気浴後にスーッと下がっていきます。
この「体温の下降」が、自然な眠気を誘うメカニズム。
寝つきが悪い人、夜中に目が覚めちゃう人、サウナ後はマジで深く眠れます(体験談)。
4. “ととのう”ことで得られる多幸感
「ととのう」って何?ってよく聞かれますが、
これは“サウナ→水風呂→外気浴”を繰り返すことで訪れる、
心身ともに“ふわっ”とした浮遊感・幸福感のこと。
なんというか…脳内でエンドルフィン(幸せホルモン)が大放出されるイメージ。
これ、一度味わうと病みつきになります。
おすすめのサウナの入り方 〜基本の3ステップ〜
ステップ①:まずは体を洗う&少し湯通し
サウナ前の体洗いはマナー&効果UPの鍵。
汗腺の汚れを落としておくことで、発汗もスムーズに。
軽く1〜2分、湯船に入って体を温めておくのもおすすめです。
ステップ②:サウナ室へ(目安:6〜12分)
初心者はまず6分くらいから。
慣れてきたら10〜12分を目安にしてみましょう。
座る位置は最初は中段か下段が安心(上に行くほど暑いです)。
無理せず、自分の“気持ちいい”を優先でOK!
ステップ③:水風呂へGO!(目安:30秒〜1分)
汗をしっかり流してから、水風呂へ。
初心者は足からゆっくり、慣れたら肩まで一気に入るのがコツ。
冷たさにびっくりするけど、それが気持ちいい。
※心臓に不安がある人は無理しないで!
ステップ④:外気浴でリラックス(3〜5分)
水風呂のあとに、外のベンチやイスに座って休憩。
これが“ととのい”タイム!じわじわ体が緩んでいく感じ、空気が美味しく感じる感覚。
深呼吸しながら、ただ風を感じてみて。
【ワンポイント】これを「2〜3セット」繰り返すのが王道!
「サウナ → 水風呂 → 外気浴」を1セットとして、
2〜3回繰り返すと“ととのう確率”が爆上がりします。
最初は1セットでも充分気持ちいいので、無理はせず、自分のペースでOK。
終わったあとは、水分補給を忘れずに!
サウナでしっかり汗をかいたら、終わったあとには水分補給を。
塩分やミネラルも一緒にとれる、イオン飲料やオロポ(オロナミンC+ポカリ)もおすすめ。
そして、余裕があればサ飯(サウナ後のご飯)で完全優勝!
まとめ:サウナは“自分をリセットする場所”
スマホを見ない、誰とも話さない、
ただ「自分の体と心」に集中する時間って、現代じゃなかなかないもの。
サウナはまさに、自分をリセットするための“静かな非日常”。
疲れたとき、考えすぎたとき、眠れない夜。そんな日にこそ、サウナって効きます。
ぜひ一度、試してみてください。
“ととのう”って、ちょっと人生変わるから。正直私もまだまだ初心者ですが(笑)
皆さんのおすすめのサウナの入り方、是非お聞かせください!
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