「母の日、ちゃんと感謝を伝えたいけど、予算があまりない…」
僕自身、大学生なのでその気持ちがよくわかります。でも、大切なのは“モノ”より“気持ち”。
今回は、過去に実際に贈って喜ばれたものや、母親目線で「これは嬉しい!」と思えるようなプレゼントを5つ、体験談つきで紹介していきます!
【実用性&癒しの時間】ドリップコーヒー+手紙のセット
僕が最初に母に贈ったのは、5パック入りのドリップコーヒーと手紙のセットでした。
予算はたったの1200円。だけど、想像以上に母の反応が良くて驚いたんです。
特に母は、朝に1杯コーヒーを飲むのが日課で、「今日はどれにしようかな」と選ぶのが楽しかったみたいです。
味や香りももちろんだけど、“毎朝あなたのことを思い出す時間ができた”と後から言われた時、正直グッときました。
【ポイント】
【コスパ最強】ニベア×300円タオルのプチギフトセット
これは2年目の母の日に用意した組み合わせ。
近所のドラッグストアでニベアの限定デザインハンドクリーム(600円)+300円のミニタオルという、合わせて1000円以下のギフト。
けれど、母の反応はまさかの「これ、職場の人にも自慢しちゃった」レベル。
子からもらったものは何でも嬉しいらしい!(笑)
ニベアは信頼感あるし、肌に合うからハズさない。しかもタオルと組み合わせることで、「あ、ちゃんと考えてくれたんだな」って思ってもらえるんです。
【ポイント】
【小さな感動】500円の一輪ブーケでも母は泣く
3年目の母の日、金欠で500円しかなかった時に選んだのが、スーパーのレジ前で売ってた一輪カーネーションのブーケ。
「これしかないけど…」と照れくさく渡したけど、母はまさかの笑顔。

たった一輪でも、「今年も覚えてくれてた」「わざわざ買いに来てくれた」っていうのが伝わるんですよね。
しかも、小さな花瓶に飾って1週間以上楽しんでくれてたのを見て、“贈る”ことの意味を実感しました。
【ポイント】
【甘党の母に】ご褒美スイーツ1個だけでも満足感◎
母がチーズケーキ好きなのを思い出して、1つだけ贅沢な個包装チーズケーキ(900円)を買って渡した年もあります。
コンビニスイーツとは違う、専門店の味。「これ、1人でゆっくり食べて」とメッセージを添えたら、それだけで特別なギフトになりました。
普段、家族のために動いてくれてるお母さんに、「あなたもゆっくりしてね」という気持ちをスイーツで伝えると、じんわり心に届くみたいです。
【ポイント】
【最強コスパ】アルバム×手紙の“涙腺崩壊セット”
これは少し手間がかかるけど、本当におすすめしたい贈り物。
スマホで撮った家族の写真をプリントして、100均の小さなアルバムにまとめ、手紙を添えて渡すというもの。
お金はかかってないけど、“想いと時間”が詰まってるから、10000円以上の価値があると僕は思っています。
実際、母が「これ、一生捨てられないなあ」って言ってました。
【ポイント】
まとめ|お金じゃなく“気持ちの重さ”で勝負しよう
学生や若手社会人のうちは、高価なプレゼントなんて正直無理。
でも、お母さんが本当に求めているのは、“気持ち”や“思い出”のほうだったりします。
僕自身がいろんな年の母の日で試行錯誤してきて気づいたのは、「安いけど嬉しい」って、ちゃんと作れるってこと。
今年の母の日は、ぜひ“あなたらしい”形で感謝を届けてみてください!
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