【水にハマった大学生のリアル】私の水泳練習法とその効果

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皆さん!おはこんばんにちは!

実は私大学3年になりますが、泳げなかったんです。(笑)

ここ最近、「なんか身体がだるい」「夜寝つき悪い」「サッカーのやる気出ない」みたいな、モヤモヤした日が続いてました。完全に自堕落モード。笑

そんな自分をリセットしたくて、思い切って水泳を始めたんです。経験者に教えてもらえて!

最初は“泳げる気がしない”って感じだったけど、今では週2〜3でプール行かないと落ち着かないくらいハマってます。

この記事では、大学生・水泳ガチ初心者の僕でも続けられて、効果が出た練習法をガチのリアル体験ベースで紹介していきます!

【STEP①】ビート板で「泳ぐ前の泳ぎ方」を知った話

僕は正直、クロールって「腕回して足バタバタすればOKでしょ?」くらいに思ってました。でも違う。全然違う。

ビート板使ってキック練習してみてわかったのは、「泳ぐって、まず“水に乗る感覚”が大事」ってこと。

◆ 実際にやったこと:

  • ビート板持って、ひたすら25mキック往復(2〜3セット)
  • 呼吸は自由。でも“浮く”意識だけはキープ

◆ 効果・感想:

  • 「進んだ!」って感覚がめちゃくちゃ嬉しかった
  • 足首まわりの筋肉が強化されてる実感
  • 呼吸のタイミングがわかるようになった(これ地味にデカい)

【STEP②】溺れそうになりながら覚えた、フォーム練習のコツ

泳ごうとしたら、まさかの「息継ぎできない事件」。笑

思ってたよりも水の抵抗ってすごいし、フォーム崩れると一瞬で沈む。でも、そこがまた面白いんだよね。

◆ やった練習:

  • 板なしで25mクロール(呼吸は最初なし)
  • スローで泳ぐ意識。腕の動きと体のひねりを確認

◆ 気づいたこと:

  • 肩じゃなくて「背中」で水を押すイメージで泳ぐと、全然疲れない
  • 体をロールさせるだけで腕がスッと出てくる
  • 息継ぎは“吸う”じゃなく“吐ききる”のが正解だった

【STEP③】息継ぎが“自分のリズム”になるまでやったこと

3週間くらい経って、やっと“泳いでる感”が出てきた頃。次に意識したのは、「自分なりのリズム」を作ること。

◆ 実際の練習内容:

  • クロール25m×4本(2ストロークに1回呼吸で)
  • 息が乱れたらすぐに立つ&仕切り直し

◆ 成果と発見:

  • 息継ぎがスムーズになって、一気に50m泳げるようになった
  • 心肺機能が強くなったのか、普段の階段も楽になった
  • 水の中にいる時間が「集中タイム」みたいになってきた

【水泳を始めて感じたこと(本音)】

  • 夜の寝つきがガチで変わる。夜のスマホ時間が減って、自然と眠くなる
  • 肩こりがなくなった。ずっと悩んでたのに、1ヶ月でほぼ消えた
  • メンタルが整う。水の中にいると、課題のストレスとか消えるんだよね。不思議

泳げなかった大学生でも、水泳は人生を変える

水泳って、運動センスとか筋肉とかじゃなくて、

「ちょっとやってみようかな」って気持ちと、「水と仲良くなる」ことがすべて。

今では、水泳が自分の生活リズムを整えてくれる“習慣”になりました。

これからも色んな泳ぎ方に挑戦して、ブログで共有していくので、水泳やってみたい人、ちょっとでも興味ある人は、ぜひ一歩踏み出してみてほしい!

水の中は、意外と自分と向き合える場所だった。

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